ミライラボバイオサイエンスの自社NMN研究施設
「銀座研究所(ライフサイエンス・ラボ)」には
研究スタッフとして、医学博士、工学博士、
学術博士、農学生命科学修士の計4名が在籍。
NMNに期待される視覚障害予防・改善作用【網膜の血流を健康に保つことが視覚障害の予防・改善につながる】網膜虚血は、加齢によって網膜機能が衰え、網膜の細胞に老廃物が溜まることで生じると言われてます。網膜機能が退化すると網膜でのピント調整が困難になるので、近くのものがぼやけて見える「老眼」の症状
今回はNMNが、フタル酸エステルの一種であるBBP(フタル酸ベンジルブチル)が誘発する生殖機能障害を抑制することを報告した研究論文を紹介いたします。BBPは現代社会においてさまざまな製品に使用されている化学物質です。BBPは生命体に対して毒性作用を持つと考えられており、生殖機能障害もその1つ
今回は、NMNが高齢マウスの卵母細胞(卵子のもとになる細胞)の質を効果的に改善することを報告する研究論文を紹介いたします。女性の加齢が卵母細胞の質の低下に強く影響を及ぼし、妊娠・出産を困難にしていることは事実ですが、明確な改善法はまだ存在しません。しかしNMN治療が1つの手札になる可能性が見
【縁の下の力持ち 腎臓のはたらき】体の中の臓器とは?と聞かれた時に、心臓や肝臓と答える方は多いでしょう。一般的に臓器とは胸腔・腹腔にある器官のことを指し、「五臓六腑」で知られる5つの臓器が心臓・肝臓・肺臓・脾臓、そして今回の論文の主役である腎臓です。腎臓の主な働きは、「尿を作ること」
ミライラボバイオサイエンスは、
NMN研究を基に“WellnessをScienceする”というテーマの下アカデミックな研究はもとより、
文化・芸術の分野においても貢献できる活動を続けてまいります。
ワシントン大学
ワシントン大学医学部今井眞一郎教授が理事を務める『医療社団法人ミライ会』及び『東京銀座ウェルネス&エイジングクリニック』の運営を支援
東京フィルハーモニー交響楽団の賛助会員として、オーケストラの活動を支援