国立大学法人 山口大学 大学院 医学系研究科の太田康晴 教授が率いる研究グループが、「ミライラボのNMN」を活用した研究成果に関する論文を、歴史ある学術誌「Endocrine Journal」に発表しました(2025年6月3日)。
本研究により、NMNの単回投与によっても全身のインスリン感受性が改善することが明らかになりました。これは、加齢や肥満に伴う代謝疾患(メタボリック症候群など)に対する新たな治療アプローチの可能性を示すものです。
論文(英語)はこちらのURLから入手できます。
⇒https://doi.org/10.1507/endocrj.EJ24-0312
研究成果の詳しい解説(日本語)については、山口大学のプレスリリースをご覧下さい。
⇒https://www.yamaguchi-u.ac.jp/weekly/41465/index.html