ミライラボバイオサイエンスのNMN

ミライラボは、日本で最も早くからNMN研究に取り組む バイオベンチャーのパイオニアとして、
どこよりも安全で高品質な NMNをご提供しています。

「現在市販されているNMNカプセルの品質は玉石混交」と警鐘を鳴らす今井教授は、NMN研究の先駆者であり第一人者。ミライラボのNMNピュアシリーズは、そんな今井教授が世界で唯一認めたNMNプロダクトです。生体に存在しない形のNMNや不純物の入ったNMNではない、第一人者お墨付きの絶対純度を誇るプロダクトはミライラボのNMNピュアシリーズだけ。

日本で最も早く医療業界を大きく発展させるNMNの研究に着目し商品化。オリジナルサプリメント販売ブランド「ミライラボ」を設立し、販売を開始しました。多くのNMN販売会社では抗老化研究者の発表している論文の引用または、食品分析センター(マウス、ラット)等への外部検査依頼であり、自社研究所を活用した分析を行っていません。ミライラボバイオサイエンスはNMN研究専用研究所を保有する日本で唯一の会社です。

絶対的な測定方法とは「原料中に検出された全ての物質のうち、NMNの割合が何%であるか」を測定する方法で「基準となるNMN原料」の純度を示します。一方、相対的な測定方法とは、「基準となるNMN原料」を純度100%とした場合の相対値を示す方法です。驚くことに、「基準となるNMN原料」は、製造業者自身が持ち込むことができ、その純度は開示されておりません。ミライラボのNMNは、絶対純度99.7%(※1)を実現し、下記のとおり他社製品と比較した場合、ミライラボのNMNの純度は相対純度では100%を超える状態となります。それほどまでに、ミライラボのNMN純度が如何に高いかをご確認いただけるかと思います。

※1 一般社団法人プロダクティブ・エイジング研究機構(IRPA)による純度分析より
※2 高速液体クロマトグラフィー紫外線吸収分光法による分析
※3 核磁気共鳴分光法による分析

NMN 純度の測定方法の違い

測定方法は、絶対純度と相対純度で異なります。ミライラボでは「原料中に検出された全ての物質のうち、NMNの割合が何%であるか」を測定する絶対純度を採用しています。
一般的に試験機関が行うのは、「基準となるNMN原料」を純度100%とした相対純度となります。

絶対的な測定方法!による純度

相対的な測定方法による純度

また、NMNを扱っている4社のNMN原料の中に含まれている不純物がどのような物質であるかを解析する試験を行った結果、ミライラボのNMNは、人が摂取可能な物質であり安全な「ニコチンアミド」のみが検出されました。

NMNの中に含まれる不純物

他者において、高純度のNMNであると表記されていても、実際にはどのような不純物が含まれているのか、また純度が低く安全性も確かめられていない製品が販売されている事もございますのでご注意下さい。
「一般社団法人プロダクティブ・エイジング研究機構」(IRPA)調べ

NMNには、分子構造の異なるα-NMNとβ-NMNの2種類が存在すると言われています。β-NMNは人体で生成されますが、本来不必要なα-NMNは生成されることはありません。ミライラボのNMNプロダクトは、体内生成原理に近い方法で生成された完全β-NMNのみを使用しています。

光学異性体について

α-NMNとβ-NMNは、分子を構成する部品(原子)の種類と数は同じですが、その部品(原子)同士のつながりの向きが異なっており光学異性体と呼びます。
α-NMN、β-NMNの分子構造の違いを模式的に示すと図のようになります。

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