ブランドストーリー

人類の課題への挑戦

約40年後には、世界人口は100億人を突破する一方、出生率は低下し、先進地域の高齢化率は28.2%に達する――*¹。
内閣府のデータが示すように、超高齢化社会の到来は、日本だけではなく、全世界的な課題となりつつあります。そして、すでに高齢化率が28%を超えた日本は、医療技術の進歩により、絶対寿命が延びていく中で、健康寿命をいかに延ばすかという、新たな課題に直面することになりました。

*¹参考資料 第1章 高齢化の状況(第1節 2) 高齢化の国際的動向(内閣府)

NMNの可能性を追求

そうした現状を鑑み、私たちは各方面への寄付活動を行ないながら、ニュートラシューティカル(科学的エビデンスのある健康補助食品。サプリメントよりも高い信頼性を持つ、の意)の安全性試験を実施し、その原料であるNMN*²の商品化に、世界に先駆けて成功しました。
各方面への寄付活動を行ないながら自社研究所を設立し、NMNに関する基礎研究やヒト臨床研究を公的研究機関、医療機関と共同で行い、NMNの無限の可能性を日々追及しています。
*¹参考資料 第1章 高齢化の状況(第1節 2) 高齢化の国際的動向(内閣府)
*² NMN (β-nicotinamide mononucleotide、β-NMN、β-ニコチンアミドモノヌクレオチド): 生物の細胞内でビタミンB3などから自然に合成される物質で、細胞の活動に欠かせない補酵素NAD (nicotinamide adenine dinucleotide、ニコチンアミドアデニンジヌクレオチド)の前駆体として重要。

私たちの想い

サイエンスは、人類の可能性をどこまで広げられるのか。
​サイエンスのもたらす恩恵を、私たちはどこまでこれからの人生に反映させることができるのか。
ミライラボバイオサイエンス株式会社は、Quality Of Life の向上につながる人生の次の提案を行ってまいります。

人類最先端の叡智を、次の時代のあなたに。

ミライラボバイオサイエンスの研究提携機関

■ワシントン大学 医学部
■ワシントン大学(ミズーリ州セントルイス)発生生物学部門・医学部門(兼任) 今井眞一郎教授ラボ
■一般社団法人プロダクティブ・エイジング研究機構(IRPA)
​■特定非営利活動法人システム・バイオロジー研究機構
■山口大学 医学部・大学院
■山口大学 共同獣医学部

研究内容

DRC株式会社
研究期間:2015年9月~2015年10月
レスベラトロールとニコチンアミドモノヌクレオチドを含む食品、組成物摂取による脂質改善効果の検討試験(ヒトにて・4週間実施)
国立広島大学大学院 医歯薬保健学研究科
研究期間:2017年3月~2019年3月
ニコチンアミドモノヌクレオチド(NMN)の長期摂取による影響の評価(ヒトにて・24週間実施)
特定非営利活動法人システム・バイオロジー研究機構
※2018年11月~研究中
マルチオミックス解析によるNMNの細胞内作用機序の解明」に関して研究委託※NMNの作用機序とその効果に関する一連の生命科学的研究プログラムを継続中。
国立大学法人広島大学大学院統合生命科学研究科
研究期間:2019年10月~2020年3月
NMNが精子機能および受精能に与える影響の解明
国立大学法人山口大学共同獣医学部
研究期間:2020年6月~2021年5月
NMN投与に対するイヌの長寿・抗老化作用:長寿遺伝子の活性化に伴う血液成分および腸内細菌叢の改善効果の確認」。※被験体(コンパニオン・アニマル:Dog)にて
国立大学法人東京大学
研究期間:2020年3月~2020年9月
口腔内細菌叢に与えるNMNの影響について
※レッドコンプレックス(歯周病に影響する細菌の事)の減少、歯肉の出血が減少。
※民間の歯科医院に協力頂き研究。
国立大学法人東京大学
※2022年9月~研究中
高齢者を対象にした高用量ニコチンアミドモノヌクレオチド(NMN)の加齢に与える影響
東京銀座ウェルネス&エイジングクリニック
※2022年11月~研究中
(弊社がメディカルサポートをしているクリニック)
世界初NMN点滴の間歇的投与による臨床研究
・NMN複数回点滴によるNMN点滴の安全性の確認。
・NMN点滴投与前後のNAD量、ミトコンドリア量・テロメア長といった加齢と関係性が示唆されている事を研究。
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